-->

新潟市でぎっくり背中でお悩みの方へ!|新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院

2025年10月17日

~秋の寒暖差で増えるぎっくり背中!早めの施術開始が大切です!~

こんにちは。新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院です。

秋の風が心地よく、紅葉シーズンも近づいてきましたね。

衣替えや模様替えで重い荷物を動かす機会も増えるこの時期、「振り向いた瞬間に背中がピキッとした」「深呼吸をすると背中が痛い」といった“ぎっくり背中”のご相談が多くなっています。

ぎっくり腰のように思われがちですが、背中の筋肉や関節が急に硬直して起こるケースがほとんどです。

今回は、秋に多いぎっくり背中の背景からケアまで詳しくご紹介します。

このようなお悩みはありませんか?

  1. 背中を動かすとズキッと痛む
  2. くしゃみや咳で背中に電気が走るような痛み
  3. 長時間座っていると背中が張る
  4. 朝起きた時に背中が固まっている
  5. 寝返りを打つと背中に違和感がある

1つでも当てはまる方は、筋肉の緊張や姿勢のクセが関係しているかもしれません。

ぎっくり背中の原因と秋に増える背景とは

背中には「脊柱起立筋」や「菱形筋」など、姿勢を支える重要な筋肉が多く集まっています。

これらが硬くなると、ちょっとした動作でも痛みが出やすくなります。

秋は特に、

・ 朝晩の冷え込みによる筋肉のこわばり

・ デスクワークによる猫背姿勢

・ 運動不足による筋力低下


が重なり、背中の負担が大きくなる時期です。

また、スマホやパソコンの長時間使用で前かがみ姿勢が続くと、背中の筋肉が引き伸ばされたまま硬くなり、ぎっくり背中を引き起こすことがあります。

関連ページ:

ぎっくり背中を放置するリスク

ぎっくり背中は「そのうち落ち着くだろう」と放置されがちですが、実はそのままにしておくと次のようなトラブルにつながることがあります。

  • 首や肩の張り、腰の違和感が広がる
  • 呼吸が浅くなり、疲れやすくなる
  • 背中が丸まって姿勢が崩れやすくなる
  • 痛みをかばって別の場所に負担がかかる

背中の筋肉は姿勢や呼吸とも関係が深いため、早めにケアを行うことで再発を防ぎやすくなります。

関連ページ:

新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院のぎっくり背中の施術

ハイボルト検査でぎっくり背中の原因を調べます

まず、ぎっくり背中はハイボルト検査を行って「痛みの原因」を探します。

どの筋肉に負担がかかっているのか、神経の反応があるのかを確認します。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 6ac21cd9d767a4cdaae436225b566432-edited.png

ハイボルト検査で原因を調べたら、背中の不調を回復するのにどの部分を施術すべきかどの施術の組み合わせが最適かご提案します。

 関連ページ:

骨格調整 × ストレッチ × 電気の組み合わせ

背中の痛みは、筋肉の硬さと骨格の歪みが関係している場合が多くあります。

そのため、「骨格調整」「ストレッチ」「電気施術」を組み合わせて、バランスよく整えていきます。

・ 骨格調整:胸椎や肩甲骨の動きを整え、背中全体のバランスを改善。

・ ストレッチ:硬くなった筋肉をやさしく伸ばし、張りを軽減。

・ 電気の刺激:深部の筋肉までアプローチし、動きをスムーズにします。

この3つの組み合わせにより、「痛みを抑える」「動かしやすくする」「再発を防ぐ」流れをつくります。

関連ページ:

③ EMSによるインナーマッスル強化

痛みが落ち着いてきた段階で、再発予防のためにインナーマッスルを鍛えるEMSを行います。

インナーマッスルは、姿勢を支える深い筋肉のことで、背中や腰の安定に重要な役割を持っています。

EMSを使うことで、普段意識が行かない筋肉を効率的に刺激し、正しい姿勢を保ちやすい身体を目指します。

関連ページ:

再発予防・自宅ケア

背中の不調は、日常生活での姿勢や冷えの影響を受けやすい部分です。

次の3つを意識して、日常からケアしていきましょう。

1️⃣ 朝晩のストレッチ習慣
肩甲骨を寄せたり、背中を軽く反らすだけでもOK。固まった筋肉をやわらげましょう。

2️⃣ 湯船にしっかり浸かる
シャワーだけでなく湯船に入ることで筋肉の緊張がほぐれ、リラックスし自律神経も整います。

3️⃣ 長時間同じ姿勢を避ける
デスクワーク中は1時間に一度、軽く背伸びをしたり肩を回す習慣を。
姿勢の崩れはぎっくり背中を繰り返す原因になります。

 

よくある質問(Q&A)

Q1. ぎっくり背中は冷やした方がいいですか?
痛みが出た直後(1〜2日)は冷やして落ち着かせ、その後は温めて血流を促すとよいでしょう。冷えが残ると筋肉が硬くなりやすいため、秋は特に温めることを意識しましょう。

Q2. 同じ姿勢で背中が痛くなるのを防ぐには?
デスクワークやスマホ使用中は、背中を軽く伸ばしたり、肩甲骨を動かすだけでもOK。また、日常の姿勢を整えることで背中の負担を減らせます。

 関連ページ:

Q3. 何度も繰り返してしまうのはなぜ?
体幹やインナーマッスルが弱って、正しい姿勢を保つことができないことが原因です。EMSトレーニングで深層の筋肉を強化することで、再発予防をサポートします。

関連ページ:

合わせて読みたい記事

この記事で紹介した内容と関係が深いページはこちらです。

問い合わせ

外観写真

✅ LINEから簡単予約
✅ お電話でのご相談も可能
✅ 駐車場完備でアクセスしやすい

住所:〒950-0151 新潟市江南区亀田四ツ興野2丁目5番8号

電話:025-384-8316

LINE予約はこちらから! https://lin.ee/zyjCbOn

※当日予約はお電話がスムーズです♪

※平日20時20分まで予約できます! 土曜日16時まで予約できます!

🚙駐車場20台完備、お車で安心してお越しいただけます!

・中央区、東区、秋葉区からもアクセス可

まとめ

秋は寒暖差が大きく、体が冷えやすい季節。

そんな時期に多い“ぎっくり背中”は、筋肉の硬直や姿勢の乱れが重なって起こります。

新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院では、ハイボルト検査で原因を調べ、骨格調整・ストレッチ・電気施術・EMS強化を組み合わせ、背中の痛みだけでなく「再発しにくい身体づくり」をサポートしています。

朝の冷え込みが強まるこれからの季節、背中の違和感を感じたら早めにケアを始めて、秋を快適に過ごしましょう。

紹介動画

辛い状態を早くよくするために一緒に頑んばりましょう!

#新潟市江南区さとう鍼灸接骨院#ぎっくり背中#背中の痛み#姿勢の乱れ#骨格調整#ストレッチケア#EMSトレーニング#ハイボルト検査

執筆者

代表取締役 佐藤 恵介

柔道整復師 施術歴23年   

      詳しくはこちら

   

関連記事