ぎっくり腰にならないために日常生活で気をつけること
2025年06月12日

ぎっくり腰の再発を防ぐコツ|日常の“動き方”に要注意!新潟市の接骨院よりアドバイス
昨日のぎっくり腰の施術のポイントの続きです(^_-)-☆
ぎっくり腰と生活習慣はつながっている?
ぎっくり腰は、「ある日突然に!」というイメージがありますが、
実は日頃の姿勢や動作のクセが、じわじわと腰に負担をため込んでいるケースが多いんです。
新潟市さとう鍼灸接骨院では、施術だけでなく、日常生活で気をつけたいポイントについても丁寧にアドバイスを行っています。

注意したい日常のクセ
以下のような動作、心当たりありませんか?
・ 中腰の姿勢で重いものを持つ
・ ソファーで片側ばかりに寄って座る
・ 朝、布団から「ひねって」起き上がる
・ 長時間のデスクワークで背中が丸くなる
・ 車の運転中、背もたれに頼り切って腰が反っている

これらの積み重ねが、“腰を支える筋肉のバランスを崩し”、急な痛みにつながる要因になります。
おすすめの動作改善ポイント
✅ 物を持ち上げるときは、膝を曲げて腰を落とす
→ 腰だけで持ち上げると一気に負担がかかります。
✅ 立ち上がるときは、手を使ってサポートする
→ 腹筋・背筋だけに頼らず、両手で体を支えて。
✅ 朝起きる時は「横向き→手をついて起きる」
→ 捻りながら起きると腰に強いストレスがかかります。
✅ デスクワークは1時間に1回、軽く体を動かす
→ 長時間同じ姿勢は、筋肉の緊張を高めます。
睡眠環境も見直してみましょう
・ ベッドや布団が柔らかすぎて腰が沈んでいませんか?
・ 枕の高さが合わず、体のバランスを崩していませんか?
特に、腰を支える寝具の硬さや枕の高さは、腰への負担に直結します。
痛みが強いときは「仰向けで膝下にクッションを入れる」などの工夫も有効です。

身体づくりの考え方
私たちの身体は、普段の動きのクセの結果が今の姿勢です。
ぎっくり腰を“単発のトラブル”で終わらせないためにも、日常生活に目を向けることが、再発予防の第一歩です。

明日はぎっくり腰の「筋肉と神経の関係について」のお話しです🍀
【新潟市さとう鍼灸接骨院】
住所:〒950-0151 新潟市江南区亀田四ツ興野2丁目5番8号
電話:0250-384-8316
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