ランナー膝のお悩み
ランナー膝でこんなお悩みありませんか?
- ランニングをした時に膝が痛くなる
- しゃがんだりイスから立つときに膝に痛みが出る
- 正座をした時に膝に痛みがある
- 階段の上り下りなど膝に体重が掛かると痛い
- 膝が痛いのを我慢して走っていたら足の裏が痛くなった
ランナー膝とは?ランナー膝はなぜなるの?
ランナー膝とは簡単に言いますと股関節やお尻の筋肉が硬い状態で膝の屈伸を繰り返したときに膝の外側に痛みが出た状態のことを言います。
なぜランナー膝と呼ばれるのでしょうか?
それはランニングやマラソンをしている方にこのランナー膝が多く出ていたからです。ランニングは膝の屈伸だけでなく股関節やお尻の筋肉を使って走るので股関節やお尻の筋肉に負担が掛かると股関節がうまく働かなくなり膝関節に負担が過度にかかり痛みが出るのです。
ではランナー膝はなぜ走っていない人でも起こるでしょうか?
それは股関節やお尻の筋肉が硬くなって膝関節で屈伸をする時に負担を掛ける腸脛靭帯や腸腰筋や中殿筋や大腿筋膜張筋や大腿四頭筋が関係します。これらの共通点は大腿部の前から外側にかけての筋肉や靭帯で膝の曲げ伸ばしや膝関節の外側の安定を保つ役割を果たします。
つまり走っていなくても股関節やお尻の筋肉や体幹部に負担が掛かると膝の曲げ伸ばしに影響しランナー膝の状態になるのです。
また腸脛靭帯は膝の外側にあり長時間のランニングや階段の昇り降りなどで使います。この腸脛靭帯に負担が掛かると脚が筋肉の走行に捻じれてしまい膝の痛みになるのです。
ランナー膝はその状態での膝の使い過ぎによる痛みですが、股関節やお尻の筋肉や姿勢の歪みも影響するので「安静」だけでは痛みが軽減しない場合が多いです。
ランナー膝は放っておくと悪化する?
ランナー膝の痛みが放っておくと悪化する原因は
「股関節が働かない状態での膝の運動や走る動作」です。
股関節やお尻の筋肉は歩行や走行に非常に大切です。そこが固くなると膝関節に歩行や走行時の負担が過度にかかります。
またランナー膝の方の多くは日常生活で座り仕事や運転が多い仕事だったり、硬い靴を履いて歩くことが多かったりと「体幹の筋肉やお尻の筋肉や股関節の筋肉が硬くなりやすい環境にいます。」
その関節が固まった状態を放っておいて走り続けると骨盤や骨格が歪みランナー膝が悪化するのです。
走っていて膝に痛みがあった時は放っておかず早めに接骨院にご連絡ください。
新潟市さとう鍼灸接骨院のランナー膝の施術とは?
新潟市さとう鍼灸接骨院のランナー膝に対する施術はまずランナー膝の「原因を探す」ことから始まります。
ランナー膝は年齢や男女や体格問わずランナー膝になる可能性があります。
その為一人一人ランナー膝の原因を調べる必要がありその人によって施術方法も異なります。
新潟市さとう鍼灸接骨院のランナー膝の施術は大きく分けて3つのパート
に分かれます。
①ランナー膝の原因を探す事
新潟市さとう鍼灸接骨院ではランナー膝の原因を探ることから始まります。ハイボルト検査という電気機器を用いて原因の特定を行っていきます。
②ランナー膝の痛みに対しての施術+負担をかけている姿勢の矯正
新潟市さとう鍼灸接骨院はランナー膝の痛みに対して最新の電気機器と手技を併用することで早期の痛みや不調の回復が見込めます。
またランナー膝の痛みに対しての施術に合わせて足に負担を掛けている原因の歪みの矯正も行っていくことで痛みの再発を防いでいきます。
③ランナー膝の痛みの再発予防の筋力のバランス調整とインナーマッスルの強化
新潟市さとう鍼灸接骨院ではランナー膝の再発予防に電気機器を使って筋肉のバランス調整や歪みの再発を防ぐためのインナーマッスルの強化を行っております。またランナー膝の原因の筋肉を調べているので自宅でできるストレッチやセルフマッサージの指導も行っております。
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このように一人一人ランナー膝の原因やお悩みが違うのでお話を聞きながら施術内容もお一人お一人に合わせて修正していきます。
新潟市でランナー膝でお悩みの方へ新潟市さとう鍼灸接骨院はそんな方の味方です!
ランナー膝でお悩みの際には一人で悩まずお気軽にご連絡ください。