新潟市で急なぎっくり腰でお悩みの方へ|新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院
2025年11月4日
~秋の冷えの季節~
こんにちは。
新潟市江南区の【新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院】です。
11月に入り、朝晩の冷え込みが強くなってきましたね。
この時期になると、「朝起き上がろうとした瞬間に腰がピキッとした」「重い物を持ち上げたら動けなくなった」という“ぎっくり腰”のご相談が急増します。
寒暖差が大きい秋から冬への季節の変わり目は、筋肉が硬くなりやすく、ちょっとした動作で腰に負担がかかる時期です。
今回は、ぎっくり腰が起こる原因や放置のリスク、そして【新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院】で行っているサポート内容を詳しくご紹介します。
このようなお悩みはありませんか?
- 朝、顔を洗おうと前かがみになった瞬間に腰がピキッとした
- 椅子から立ち上がるときに強い痛みが出た
- 腰をかばって歩くと、背中や太ももも重くなる
- 湿布を貼ってもなかなか変化がない
- 寒い日や疲れた日に腰がこわばる

このような状態は、筋肉の急なけいれん(筋スパズム)が起きているサインです。
無理に動かそうとせず、早めにぎっくり腰の原因を調べることが大切です。
急に起きるぎっくり腰の原因とその背景とは
ぎっくり腰は「急に起きる腰の不調」と思われがちですが、実際には少しずつ蓄積された疲労や姿勢の崩れが原因で起こることが多いです。
① 冷えによる筋肉の硬直
11月の新潟市は気温差が大きく、筋肉が冷えて硬くなりやすい時期です。
硬くなった筋肉は柔軟性が低下し、少しの動作で急に負担が集中しやすくなります。

② 姿勢の乱れ・骨格の歪み
デスクワークや長時間の運転で姿勢が崩れると、腰の筋肉が常に引っ張られた状態になります。
その状態で前かがみやひねり動作を行うと、腰部の筋肉や関節に一気にストレスがかかります。

詳しくは 姿勢矯正ページ をご覧ください。
③ 筋力低下による姿勢の支えの不足
体を支えるインナーマッスルが弱くなると、腰の筋肉がその分を補おうとして疲労がたまりやすくなります。
日常生活の中で負担が積み重なり、ある日突然ぎっくり腰として現れることがあります。

関連ページ:EMSトレーニングページ
④ ストレスや疲労の蓄積
睡眠不足や疲れの蓄積も筋肉の緊張を引き起こし、ぎっくり腰の引き金になります。
特に季節の変わり目は体の回復力も落ちやすいため注意が必要です。

ぎっくり腰を放置するリスク
ぎっくり腰を「しばらく安静にしていれば治る」と思って放置すると、次のような悪循環に陥ることがあります。
・ 筋肉の緊張が続き、腰の可動域が狭くなる
・ 痛みをかばって姿勢が崩れ、再発を繰り返す
・ 腰以外(背中・お尻・太もも)にも張りが出る
・ 日常動作が怖くなり、活動量が減って筋力低下
ぎっくり腰は一度起こすとクセになりやすい不調です。
早い段階で原因を特定し、再発しない身体づくりを行うことが大切です。
新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院のぎっくり腰の施術
新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院では、ぎっくり腰を再発させないために
ハイボルト検査 → 骨格調整・ストレッチ・電気 → EMSによる再発予防 の3ステップで対応しています。
① ハイボルト検査でぎっくり腰の原因を調べます
まずは「ハイボルト検査」で、腰のどの筋肉や関節が原因かを確認します。
電気刺激を用いて反応を見ながら、痛みの根本原因を調べる検査です。
「筋肉の問題か」「骨格のゆがみか」などを明確にすることで、適切な施術プランが立てられます。

詳しくは ハイボルト検査ページ
② 骨格調整 × ストレッチ × 電気の組み合わせ
ぎっくり腰を起こした後は、腰だけでなく背中や骨盤まわりの筋肉も強く緊張しています。
骨格調整で姿勢のバランスを整え、ストレッチと電気刺激で筋肉をやさしく緩めます。
これにより、痛みの軽減と動きの回復を目指します。ぎっくり腰の不調を「骨格」「筋肉」「神経」の3つの方向からアプローチします。


関連ページ:骨格調整ページ
③ EMSによるインナーマッスル強化(再発予防)
再発予防には、「姿勢を支える筋肉=インナーマッスル」の強化が欠かせません。
EMSを使って体幹の深層筋をトレーニングし、腰を安定させます。
体の軸が整うことで、ぎっくり腰を繰り返しにくい状態へ導きます。

詳細は EMSトレーニングページ
再発予防・自宅ケアについて
施術だけでなく、日常生活でのケアも再発防止には重要です。
日常で意識したいポイント
・ 寒い日は腹巻きやカイロで腰を冷やさない
・ 朝起きた直後は急に前かがみにならず、ゆっくり動く
・ 長時間座るときはクッションを使って骨盤を立てる
・ 入浴でしっかり温め、筋肉を緩める
・ くしゃみをする際は腰をひねらず、軽く支えるようにする

簡単ストレッチ
・ 仰向けで膝を立て、左右に軽く倒す「腰回しストレッチ」
・ 四つん這いで背中を丸める「キャットポーズ」
・ お尻や太もも裏を軽く伸ばす「ハムストリングストレッチ」

無理をせず、体が温まった状態で行うのがポイントです。
よくある質問(Q&A)
Q1.ぎっくり腰のときは安静にした方がいいですか?
A.痛みが強い初期は無理に動かさず、安静が大切です。ただし、長期間動かないと筋力が落ちるため、痛みが落ち着いたら状態を見ながら少しずつ動かすことが大切です。
Q2.再発しやすい人の特徴はありますか?
A.姿勢の乱れや筋力不足、冷えや疲労が重なると再発しやすくなります。特に冬場は冷えによって筋肉がこわばるため注意が必要です。
Q3.急に動けなくなった場合、どうすればよいですか?
A.無理に動かそうとせず、まずは安静に。腰を冷やしすぎないよう注意しつつ、早めにハイボルト検査で状態を確認することをおすすめします。
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まとめ
11月の冷え込みが強くなるこの時期、ぎっくり腰の発生率は一気に高まります。
冷えと筋肉の硬直、姿勢の乱れが重なりやすいため、「腰が張る」「重い」と感じた段階でケアを始めることが大切です。

新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院では、
ハイボルト検査でぎっくり腰の原因を調べ、骨格調整・ストレッチ・EMSの3ステップで再発予防までサポートしています。
季節の変わり目に腰の不安を感じたら、無理せず早めのケアを。
冷えに負けない体づくりを一緒に目指しましょう。

紹介動画
辛い状態を早くよくするために一緒に頑んばりましょう!
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執筆者

代表取締役 佐藤 恵介
柔道整復師 施術歴23年




