新潟市や江南区で肋間神経痛にお悩みの方へ!
2025年05月24日

咳・くしゃみ・姿勢の変化で脇や背中が痛むあなたへ
こんにちは。新潟市江南区の【さとう鍼灸接骨院】です。
最近、「咳をしたら脇腹が痛い」「背中がピリピリする」といったお悩みをよく伺います。
もしかするとそれは、肋間神経痛かもしれません。

本日は、日常生活の中で起こりやすいこの肋間神経痛について、
原因やケアをご紹介いたします。
肋間神経痛とは?
肋間神経痛とは、肋骨の間を走っている神経(肋間神経)が、筋肉の緊張や姿勢の崩れなどによって圧迫され、痛みや違和感が出る状態のことをいいます。

以下のような特徴があります:
✅ 咳やくしゃみで脇腹に痛み
✅ 背中や肋骨沿いにピリピリ・ヒリヒリとした痛み
✅ 身体をひねると痛む
✅ 呼吸を深くすると違和感がある
長時間のパソコンやスマホ操作、運転、猫背の姿勢などによって筋肉がこわばり、
その結果として神経を圧迫してしまうケースが多く見られます。

肋間神経痛の施術の内容(新潟市さとう鍼灸接骨院)
私たちは、肋間神経痛を以下のようにアプローチしています。
✅ ハイボルト検査で原因を明確に
まずは、ハイボルトという電気機器を使用し、
神経に影響を与えている原因が「筋肉の過緊張」なのか「自律神経の乱れ」なのかをチェックします。ハイボルト検査はレントゲンでは写らない様な筋肉や神経の不調を探すことができます。

ハイボルト検査で筋肉の状態を正確に把握することで、
今どの部位にアプローチすべきかを明確にすることができます。
✅ 骨格と筋肉のバランスを整える施術
肋間神経は、背中や脇腹を通る筋肉に囲まれているため、
・ 背骨や肋骨の位置の乱れ
・ 筋肉の緊張バランスの崩れ
があると、神経を圧迫しやすくなります。
新潟市さとう鍼灸接骨院では、骨盤をはじめとする骨格の調整と、
電気機器や手技を使って筋肉をゆるめる施術を組み合わせ、
痛みの出にくい状態を目指していきます。

✅ EMSでインナーマッスルを強化(再発予防)
姿勢を支えるインナーマッスルが弱くなると、
骨格が崩れて筋肉に負担がかかりやすくなります。
EMS(高周波電気刺激)を使って、
・腹横筋
・腹斜筋
・背部深層筋
など、姿勢の安定に関わる筋肉をサポート。
これにより、神経への圧迫を防ぐ体づくりを進めていきます。

肋間神経痛の施術ポイント
・ ハイボルト検査で原因(筋肉・自律系)を正確に特定
・ 骨盤から背骨、肋骨まわりを含めた全体的なバランス調整
・ EMSで姿勢を支える深層筋を刺激し、再発予防へ
・ ご希望に応じてストレッチや座り方・姿勢指導も実施
まとめ|ピリピリ・ヒリヒリと続く背中や脇の違和感に
肋間神経痛は、放っておいても自然に良くなることは少なく、
姿勢のクセや筋肉の緊張が続く限り、再び痛みが現れやすい状態になります。
「病院では原因がはっきりしなかった」
「日常生活に支障が出てきた」
という方も、まずは身体全体のバランスを見直してみるのが大切です。
新潟市や江南区・亀田エリアで肋間神経痛にお悩みの方、
わたしたちと一緒に、丁寧に整えていきましょう!

【新潟市さとう鍼灸接骨院】
住所:〒950-0151 新潟市江南区亀田四ツ興野2丁目5番8号
電話:0250-384-8316
※平日20時20分まで予約できます! 土曜日16時まで予約できます!
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