2025年04月18日

春はランニングにぴったりの季節。新潟市でもマラソン大会やジョギングを楽しむ方が増えてきました。

ですが、「走るたびに膝が痛む…」「長距離になると膝に違和感が出てくる…」そんなお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか？

今回は、マラソンによる膝の痛みについてと、それに対して新潟市江南区の「さとう鍼灸接骨院」で行っている施術の内容をご紹介します。

マラソンの膝の痛みとは？

マラソンを続けていく中で、次第に膝の痛みを感じるようになったという方は少なくありません。

膝の痛みが現れる主な原因は、「姿勢の乱れ」「股関節や腰の筋肉の緊張」「体幹を支えるインナーマッスルの弱さ」が挙げられます。

マラソンは長時間にわたって身体を使い続ける運動。そのため、筋肉の疲労が蓄積されると徐々にフォームが崩れ、膝への負担が増えてしまいます。

特に、

・　以前より距離が走れなくなった

・　走ったあとに足の裏まで痛むようになった

・　前かがみの姿勢がクセになってきた

といったケースでは、すでに身体に負担がかかっているサインかもしれません。

そのまま走り続けてしまうと、膝をかばうあまり他の部位にまで不調が広がってしまうこともあります。早めに体を見直すことが大切です。

新潟市で行うマラソンの膝の痛みへの施術内容

新潟市江南区のさとう鍼灸接骨院では、マラソンを続けながらも膝の不調に悩まず走れるように、以下の3つのステップで身体の状態をサポートしています。

① ハイボルト検査で原因の特定

まずはハイボルトという電気機器を用いて検査を行い、痛みや不調の根本的な原因を探っていきます。
「どこに負担がかかっているのか」「どの動作に問題があるのか」などを明確にすることで、一人ひとりに合った施術計画を立てます。

② 骨格・骨盤の矯正と手技による調整

膝に負担がかかってしまう背景には、骨盤や姿勢のゆがみが関係している場合が多く見られます。

身体の土台である骨盤と背骨を整えることで、太ももや股関節などの動きがスムーズになり、結果として膝へのストレスを減らすことができます。

さらに、矯正に加え手技によるケアも組み合わせて筋肉の緊張を和らげ、より自然な動作ができる身体を目指します。

③ EMSによる体幹トレーニングと再発予防

膝の痛みをくり返さないためには、体幹（インナーマッスル）の強化が重要です。

さとう鍼灸接骨院では、EMSという高周波の電気刺激を活用し、寝たまま体幹を鍛えるトレーニングを導入しています。

フォームの安定や姿勢の維持につながり、走る動作がよりスムーズに。

また、自宅でも取り入れやすいストレッチやセルフケアもアドバイスしていきます。

マラソンの膝の痛み｜施術のポイント

✅ ただ膝にアプローチするだけではなく、全身の使い方を見直すことが大切
✅ 一人ひとり異なる身体のバランスや筋肉の使い方を把握し、施術を調整
✅ 「走れる身体」へ導くために再発予防まで見据えたプログラムを実施

まとめ｜新潟市でマラソンを楽しむ皆さんへ

マラソンの膝の痛みは、ただ休んでいるだけでは根本からの回復につながらないケースも多くあります。

走り続けるためには、今の身体の状態を知ることと、負担の原因にしっかりとアプローチしていくことが大切です。

新潟市江南区で「膝の痛みが気になって思いきり走れない」と感じている方は、一度身体のバランスを見直してみませんか？

無理せず、楽しく、長くマラソンを続けるためのお手伝いをいたします。お気軽にご連絡ください。

【新潟市さとう鍼灸接骨院】

住所：〒９５０-０１５１ 新潟市江南区亀田四ツ興野２丁目５番８号

電話：０２５０－３８４－８３１６

※平日２０時２０分まで予約できます！　土曜日１６時まで予約できます！

※駐車場２０台完備、お車で安心してお越しいただけます！

ご予約はLINEから！　https://lin.ee/zyjCbOn

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