新潟市で眼精疲労でお悩みの方へ！姿勢との関係性は？｜新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院
2025年10月16日
新潟市で眼精疲労でお悩みの方へ！姿勢との関係性は？｜新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院
～新潟市で眼精疲労でお悩みの方へ！姿勢との関係性は？～
こんにちは。新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院です。
秋は気候が穏やかで過ごしやすい季節ですが、日が短くなり、室内で過ごす時間が増える時期でもありますね。
新潟市内でも「仕事でパソコンを長時間使う」「スマホを見る時間が増えた」という方が多く、目の疲れや頭の重さを感じるご相談が増えています。
実は、目の疲れ（眼精疲労）は単なる“視力の問題”ではなく、姿勢の乱れや首・肩の緊張と深く関係しています。
このようなお悩みはありませんか？
- 目が重く、夕方になるとピントが合いにくい
- パソコンやスマホを見ていると首や肩がこる
- 頭がぼーっとして集中力が続かない
- 目の奥やこめかみが痛む
- 仕事終わりに強い疲労感を感じる
ひとつでも当てはまる場合、姿勢の乱れによる首まわりの筋肉の緊張が関係している可能性があります。
眼精疲労の原因と姿勢の関係性の背景
◎姿勢と目の関係
私たちは目で見た情報を脳で処理し、体を動かしています。
しかし、猫背や前傾姿勢になると、
・ 首や肩の筋肉が常に緊張する
・ 頭が前に出て、首の後ろ側（後頭下筋群）が固くなる
・ その結果、目を動かす神経や血流に影響が出る
という流れで、目の疲れが取れにくくなります。
◎秋に増える理由
秋は朝晩の冷え込みで筋肉がこわばりやすく、血流が滞りやすい季節。
さらに、日が短くなり室内作業やスマホ時間が増えることで、首〜背中の筋肉が固まり、眼精疲労が悪化しやすくなります。
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眼精疲労を放置するリスク
「目の疲れくらい…」と放置していると、次のような不調に広がることがあります。
・ 首や肩のこり、頭の重さが慢性化する
・ 集中力が落ち、仕事効率が下がる
・ 姿勢が悪化し、猫背・巻き肩が進行する
・ 自律神経の乱れから眠りが浅くなる
・ 背中や腰にも負担がかかり、全身のバランスが崩れる
目の疲れは“体全体のサイン”として早めに気づくことが大切です。
新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院の眼精疲労の施術
ステップ1：ハイボルト検査で首・肩・背中の状態を確認
眼精疲労の背景には、首や肩の筋肉の硬さがあります。
ハイボルト検査でどの部位の筋緊張が強く、どの動作で負担が出ているのかを調べ、原因を明確にします。
ハイボルト検査で原因を調べて的確な施術の組み合わせをご提案します。
ステップ2：骨格調整で姿勢バランスを整える
猫背・巻き肩など、頭の位置が前に出ている姿勢を正しい位置へ戻します。
背骨と肩甲骨の動きを整えることで、目の疲れの根本要因である「血流不足」を回復しやすくします。
また骨盤調整や骨格調整を行うことで姿勢が整い、筋肉の緊張が緩み筋肉の本来の働きができ、疲労が回復しやすくなります。
ステップ3：ストレッチ×電気で筋肉をゆるめる
後頭部・首の付け根・肩甲骨まわりの筋肉をやさしく伸ばし、電気刺激で血流を促進。
目の奥の重さや頭の重だるさが軽くなりやすくなります。
また手技と電気施術を併用することで手だけでは届かない深部にある不調の原因にアプローチすることができます。
ステップ4：EMSで姿勢維持の筋肉を鍛える
頭の重さを支える頸長筋や多裂筋、体幹のインナーマッスルをEMSで刺激。
正しい姿勢を保ち、疲れにくい身体づくりを目指します。
また正しい姿勢を維持することで頸椎の負担が軽減して眼精疲労の再発予防が出来ます。
再発予防・自宅ケアについて
・ スマホやPC作業は1時間ごとに休憩を取る
・ 首を回す・肩をすくめるなど軽い体操をする
・ 寝る前に首のストレッチを行う
・ 湯船につかって首・肩を温める
・ 就寝時は枕の高さに注意する（高すぎない）
冷えと筋肉の緊張を同時に防ぐことで、目の疲れが軽くなりやすくなります。
よくある質問（Q&A）
Q. 目が疲れると頭痛が出るのはなぜですか？
A. 目の周囲や首の後ろ側の筋肉が緊張すると、血流が悪くなり頭痛を引き起こします。姿勢を整えることで眼精疲労の回復が期待できます。
Q. 仕事でパソコンを使わないといけません。対策はありますか？
A. 1時間に1回、軽く首や肩を回したり体幹や足のストレッチを行うだけでも違います。眼精疲労は猫背で悪化するので猫背予防のストレッチも大切です。またモニターの高さを目線の高さに合わせるのもおすすめです。
Q. 眼精疲労はマッサージだけでよくなりますか？
A. 一時的に楽になりますが、姿勢や体のバランスを整えないと再発しやすいため、骨格調整やEMSで支える力をつけることが重要です。
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まとめ
目の疲れは、実は“姿勢の乱れ”が大きく関係しています。
長時間のデスクワークやスマホ操作によって首や肩が緊張し、血流が滞ることで、目の奥の疲労感が抜けにくくなるのです。
新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院では、
・ ハイボルト検査で首や肩の状態を確認し、
・ 骨格調整とストレッチで血流の回復
という3ステップで、根本からのケアと再発予防を行っています。
「目の疲れが取れない」「肩こりと一緒に頭も重い」と感じる方は、ぜひ一度ご相談ください。
紹介動画
辛い状態を早くよくするために一緒に頑んばりましょう！
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執筆者
代表取締役 佐藤 恵介
柔道整復師 施術歴23年