新潟市で膝の不調でお悩みの方へ|新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院
2025年10月31日
~秋の気温低下と膝の不調は新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院へ~
こんにちは。【新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院】です。
11月に入り、冷たい風が吹くようになってきましたね。
気温の低下とともに「膝が重い」「階段の上り下りがつらい」「朝動き始めが痛い」といった膝の不調を感じる方が増えています。
寒くなると筋肉が硬くなり、関節への負担が増えるため、秋から冬にかけて膝の違和感を訴える方が多くなる時期です。
今回は、膝の不調が起こる背景と放置によるリスク、そして【新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院】で行うサポート内容をご紹介します。
このようなお悩みはありませんか?
- 朝、立ち上がるときに膝が重い
- 階段を降りるときに膝に違和感がある
- 正座やしゃがみ込みがしづらい
- 寒い日や雨の日に膝がこわばる
- スポーツ中やウォーキングで膝が痛む

もし当てはまるものがあれば、膝の関節や筋肉・骨格のバランスが崩れているサインかもしれません。
膝の不調の原因とその背景とは
膝の不調といっても、原因は一つではありません。
寒さによる筋肉の硬直、体の使い方、姿勢の崩れなど、複数の要素が関係しています。
① 気温の低下による筋肉のこわばり
11月の冷え込みは筋肉を硬くし、関節の動きを悪くします。
特に太ももの前後にある筋肉(大腿四頭筋・ハムストリングス)が硬くなると、膝の動きが制限されやすくなります。

② 骨格や姿勢の乱れ
骨盤や背骨がゆがむと、重心のバランスが崩れ、片方の膝に負担がかかります。
猫背や反り腰などの歪んだ姿勢が続くことで、膝にねじれが生じ、痛みや重さにつながります。

詳しくは 姿勢矯正ページ をご覧ください。
③ 筋力低下や使いすぎ
デスクワークや運動不足により、膝を支える太ももやお尻の筋肉が弱くなると、膝の関節に負担が集中します。
反対に、スポーツや長時間の歩行などで使いすぎた場合も、筋肉や腱が硬くなって違和感を感じることがあります。

④ 靴や歩行のクセ
サイズの合わない靴や、偏った歩き方によって足首・膝・骨盤のバランスが崩れるケースも多く見られます。

関連ページ:
膝の不調を放置するリスク
膝の違和感を「そのうちよくるだろう・・・」と放置してしまうと、次のような悪循環を引き起こす可能性があります。
・歩行時のバランスが崩れ、膝以外にも負担が広がる
・太ももやふくらはぎが硬くなり、関節の可動域が狭くなる
・運動不足による筋力低下
・姿勢のゆがみが進行し、腰や股関節にも負担が出る

膝の不調は放置するほど全身に影響しやすくなります。
早めにケアすることで、痛みを繰り返さない身体づくりにつながります。
新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院の膝の不調の施術
新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院では、膝の不調を根本からサポートするために、
「ハイボルト検査」「骨格調整」「EMSによる再発予防」 の3ステップで行っています。
① ハイボルト検査で膝の不調の原因を調べます
まずはハイボルト検査を用いて、痛みの原因を明確にします。
太もも・ふくらはぎ・膝関節のどこに負担があるのかを電気刺激によって確認し、膝の不調の原因を調べます。

詳しくは ハイボルト検査ページ をご覧ください。
② 骨格調整 × ストレッチ × 電気の組み合わせ
骨盤や股関節の歪みを整えながら、硬くなった太ももの筋肉をストレッチで緩めます。
さらに電気による深部刺激を組み合わせることで、膝まわりの血流を促し、関節の動きをスムーズにしていきます。


関連ページ:
③ EMSによるインナーマッスル強化(再発予防)
膝の不調を繰り返す方の多くは、姿勢を支える“インナーマッスル”が弱くなっています。
EMSで体幹やお尻の深層筋を鍛えることで、膝への負担を減らし、安定した歩行姿勢を保つことができます。

詳細は EMSトレーニングページ
再発予防・自宅ケアについて
膝の不調を防ぐには、施術後のケアも大切です。
以下のポイントを意識してみてください。
◎日常生活のポイント
・冷え対策をする(レッグウォーマーや保温性の高い靴下)
・階段では一段ずつ、手すりを使いながらゆっくり上り下りする
・座る時間が長い方は1時間ごとに軽く立ち上がって動く
・入浴で膝から下をしっかり温める

◎自宅でできるストレッチ
・タオルを使った太もも裏ストレッチ
・仰向けで片膝を抱え、ゆっくり胸の方へ引き寄せる
・ももの前を伸ばす簡単ストレッチ(壁につかまりながら片足を後ろに)

これらを毎日少しずつ行うことで、膝の柔軟性が保たれやすくなります。
よくある質問(Q&A)
Q1.膝の不調は年齢だけが原因ですか?
A.いいえ。年齢に関係なく、姿勢や筋肉のバランスが崩れていると膝に負担がかかります。若い方でも注意が必要です。
Q2.寒い日に膝が痛くなるのはなぜですか?
A.冷えによって血流が滞り、関節や筋肉が硬くなるためです。温めることで動かしやすくなります。
Q3.運動しても大丈夫ですか?
A.ハイボルト検査で状態を確認しながら、負担が少ない運動(ウォーキングやストレッチ)から始めるのがおすすめです。だだし膝の痛みが強いときには安静が必要になります。その状態を脱したら運動が開始できます。
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まとめ
11月の冷え込みは、膝の筋肉や関節に想像以上の負担を与えます。
「朝の動き始めが重い」「階段の上り下りで違和感がある」と感じたら、早めのケアが大切です。

新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院では、
ハイボルト検査で原因を調べ、骨格調整×ストレッチ×EMSで再発予防までサポートしています。
膝の不調を放置せず、今のうちに身体を整えておくことで、冬も快適に過ごすことができます。
気温差を感じるこの季節、ぜひ一度ご相談ください。

紹介動画
辛い状態を早くよくするために一緒に頑んばりましょう!
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執筆者

代表取締役 佐藤 恵介
柔道整復師 施術歴23年




