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新潟市や江南区でランナー膝にお悩みの方へ

2025年05月29日

走るたびに膝の外側が痛む…そんなあなたに知ってほしい体のケア

こんにちは。新潟市江南区にある【さとう鍼灸接骨院】です。

5月のさわやかな季節、ジョギングやマラソン大会などに取り組む方が増えてきましたね。


でも、こんな悩みが出ていませんか?

✅ 走った後に膝の外側が痛くなる
✅ 練習中に膝がズキッと痛んで途中でやめた
✅ 屈伸や坂道を下るときに外側に痛みが走る
✅ 痛みがひいても、また繰り返してしまう

こうした悩みは、「腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)」、別名「ランナー膝」の可能性があります。

腸脛靭帯炎(ランナー膝)とは?

腸脛靭帯炎とは、骨盤からすねの外側まで伸びている腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)が、
太ももの骨の外側(大腿骨外側上顆)と繰り返し擦れてしまうことで、
その部分に痛みが出る状態のことを指します。

特に以下のような条件のある方に多くみられます:

・ 長距離のランニングを続けている

・ O脚気味で膝が外側に傾いている

・ 下り坂や固い靴でのトレーニングが多い

・ 股関節やお尻まわりの筋肉が使えていない

摩擦が続くことで筋肉や腱に痛みが起こり、
最初は「走った後だけ痛い」状態だったものが、やがて「走っている最中も痛い」「歩いていてもズキッとする」ようになることもあります。

腸脛靭帯炎に対する施術の内容(新潟市さとう鍼灸接骨院)

私たちは、「ただ痛い場所にアプローチする」だけではなく、
「なぜその摩擦が起きてしまったのか?」という根本的な原因を一緒に探っていきます。

 ハイボルト検査で筋肉の状態を確認

まずは、ハイボルトという電気機器を使用して、膝まわり・お尻・股関節の筋肉の状態をチェックします。

・ どの筋肉が緊張して摩擦を引き起こしているのか?

・ 反対に、どの筋肉が弱くなって負担が偏っているのか?

を可視化し、体のバランスをしっかりと見ていきます。

 骨盤~下半身のバランスを整える施術

腸脛靭帯が引っ張られやすい背景には、骨盤や股関節の傾きがあります。
新潟市さとう鍼灸接骨院では、姿勢と骨格のバランスを整えることで、「膝に負担がかからない走りやすい体づくり」をサポートします。

手技や矯正に加え、筋肉の緊張をやわらげる電気機器も併用して体の状態に合わせた施術を進めていきます。

 EMS(インナーマッスル強化)で再発予防

再び摩擦が起きないようにするには、股関節やお尻まわりの深層筋(インナーマッスル)をしっかり使えるようにすることが大切です。

特に、腸腰筋・中臀筋・大腿筋膜張筋などをEMS(高周波トレーニング)でサポートし、
バランスよく体を動かせる状態を目指します。

施術のポイント

・ 痛みの出ている膝周囲だけでなく、股関節や体幹のバランスもチェック

・ ハイボルトで原因部位の筋肉を丁寧に見極める

・ 骨盤と下半身の動きの連動を整える施術

・ EMSでインナーマッスルを鍛えて再発しにくい身体へ

・ ご希望に応じて、フォームやトレーニング内容のアドバイスも実施

まとめ|「また走れる体へ」今できるケアから始めましょう

腸脛靭帯炎は、我慢していると長引いてしまうことも少なくありません。

✅ 痛みがあるけど、大会が近い
✅ 安静にしてもなかなかスッキリしない
✅ 同じ場所ばかり繰り返し痛くなる

そんなときこそ、「なぜここに負担がかかっているのか?」を一緒に見直していくことが大切です。

新潟市や江南区・亀田エリアでランナー膝にお悩みの方
私たちと一緒に、“また走れる体”を目指して、やさしく整えていきましょう🍀

【新潟市さとう鍼灸接骨院】

住所:〒950-0151 新潟市江南区亀田四ツ興野2丁目5番8号

電話:0250-384-8316

※平日20時20分まで予約できます! 土曜日16時まで予約できます!

🚙駐車場20台完備、お車で安心してお越しいただけます!

ご予約はLINEから! https://lin.ee/zyjCbOn

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