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秋に起きやすいぎっくり腰!冷えとの深い関係とは?|新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院

2025年10月14日

~10月は寒暖差が激しくぎっくり腰になりやすい季節ご注意です!~

こんにちは。新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院です。

10月に入り、朝晩の気温差が大きくなってきましたね。

新潟市でも日中は過ごしやすいものの、朝方や夜は冷え込みが強まり、体がこわばりやすい季節です。

この時期に増えるご相談のひとつが「ぎっくり腰」

「洗顔をしようと前かがみになったときに腰が動かなくなった」「重い荷物を持ち上げた瞬間にズキッと痛んだ」など、思いがけない動作で痛めることがあります。

実はこの“秋のぎっくり腰”、冷えが大きく関係していることをご存じでしょうか?

このようなお悩みはありませんか?

・ 朝起き上がるときに腰が痛い

・ 冷えると腰の違和感が強くなる

・ 長時間座っていると立ち上がりがつらい

・ 重いものを持った瞬間に動けなくなった

・ 毎年、秋~冬にぎっくり腰を繰り返している

ひとつでも当てはまる場合、筋肉の「冷え」や「硬さ」が関係しているかもしれません。

冷えとぎっくり腰の関係性!その原因と背景とは

ぎっくり腰とは

ぎっくり腰(急性腰痛)は、腰の筋肉や関節に急激な負担がかかったときに起こる強い痛みのことを指します。

急な動作や姿勢の崩れによって、筋肉や靭帯が過度に引き伸ばされることで痛みが発生します。

秋に増える理由

秋は寒暖差が大きく、筋肉が冷えて硬くなりやすい季節です。

・ 朝晩の冷え込みで筋肉がこわばる

・ 日中との温度差で体温調整がうまくいかない

・ 冷たい風やエアコンの風が腰まわりに当たる

・ 寒さで血流が滞り、筋肉が柔軟性を失う

この状態で急に動くと、筋肉が引きつって「ピキッ」となる──それがぎっくり腰を引き起こす大きな原因です。

また、秋は夏の疲れが抜けきらない時期でもあり、体の回復力が落ちている人も多く見られます。

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 ぎっくり腰を放置するリスク

ぎっくり腰をそのままにしておくと、次のような悪循環に陥ることがあります。

・ 痛みが落ち着いても再発を繰り返す

・ 姿勢が崩れ、背中や首にも負担が広がる

・ 腰をかばって動かなくなり、筋肉が弱る

・ 骨盤が歪み、左右のバランスが悪くなる

・ 季節の変わり目ごとに痛みを感じるようになる

冷えを感じる秋から冬にかけて、再発リスクは特に高まります。

新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院のぎっくり腰の施術

ステップ1:ハイボルト検査で原因を特定

ぎっくり腰といっても、原因は人それぞれ。例えば、

・ 筋肉の硬さ(腰方形筋・多裂筋)

・ 骨格の歪み(骨盤や背骨のズレ)

・ 神経の過敏反応

ざっくりぎっくり腰の原因を上げてもたくさんあります。

「どこを施術したらよくなるの?」となりますよね。

これらぎっくり腰の原因をハイボルト検査で特定し、ぎっくり腰の原因がどこに負担が集中しているのかを確認します。

ぎっくり腰の原因をハイボルト検査で特定したら最適な施術の組み合わせをご提案します。

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ステップ2:骨格調整 × ストレッチ × 電気

・ 骨盤・背骨のバランスを整えることで、腰への負担を軽減

・ ストレッチで硬くなった筋肉を柔らかくし、動きをスムーズに

・ 電気刺激で筋肉のこわばりを和らげ、痛みを軽減

秋特有の「冷えによる筋肉の硬直」に対して、温熱刺激を加えることも大切です。

ぎっくり腰を早期回復・根本回復するには、「骨格」「筋肉」「神経」の三つの要素を整える必要があります。

それらの施術の組み合わせでぎっくり腰を早期回復します。

 

ステップ3:EMSでインナーマッスルを強化

ぎっくり腰の再発予防のためには、腰を支えるインナーマッスルが大切です。

ぎっくり腰は姿勢の歪みから始まることが大半です。

その為、再発予防には正しい姿勢を維持することが必要になります。

そこでEMSを用いて、インナーマッスルを効率的に強化することで再発予防とします。具体的には、

・ 骨盤を安定させる腸腰筋

・ 背骨を支える多裂筋

・ 体幹を守る腹横筋

などの体幹のインナーマッスルを鍛えることで姿勢の安定を計りぎっくり腰が再発しにくい身体をつくります。

再発予防・自宅ケアについて

秋から冬にかけては、冷え対策が最重要ポイントです。

・ 腰を冷やさない(腹巻き・カイロを活用)

・ お風呂で温める(シャワーだけで済ませない)

・ 寝る前の軽いストレッチで血流を促す

・ 体幹を鍛える運動を少しずつ取り入れる

・ 冷たい床に直接座らない

これらを意識することで、ぎっくり腰の再発を防ぎやすくなります。

 

よくある質問(Q&A)

Q. ぎっくり腰の直後は温めてもいいですか?
A. ぎっくり腰になってから1~2日は冷やして、その後は温めるのが理想です。冷えが原因のぎっくり腰では、温熱ケアがとても大切です。

Q. 毎年秋になるとぎっくり腰になります。なぜでしょう?
A. 気温差による筋肉のこわばりと、夏の疲れの残りが関係している可能性があります。骨盤のバランス調整とインナーマッスル強化で予防が期待できます。

Q. 痛みが強いときは安静が一番ですか?
A. 痛みが強いときほど接骨院での施術を早期に行うことが大切です。施術を行わないと痛みがドンドン強くなってしまい、動けなくなることもあります。ハイボルト検査で早期に原因を調べて適切な施術を行うことがぎっくり腰の早期回復に大切です。

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まとめ

秋に増えるぎっくり腰は、「冷え」が大きな原因のひとつです。
筋肉が硬くなることで腰まわりの動きが制限され、ちょっとした動作で強い痛みが出やすくなります。

新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院では、

・ ハイボルト検査による原因の特定

・ 骨格調整・ストレッチ・電気によるケア

・ EMSでの体幹強化による再発予防

の3ステップで、秋特有の冷えからくる腰の不調にも対応しています。

POINT2

「朝晩の冷えで腰がつらい」「ぎっくり腰を繰り返してしまう」という方は、早めにご相談ください。

紹介動画

辛い状態を早くよくするために一緒に頑んばりましょう!

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執筆者

代表取締役  佐藤 恵介

柔道整復師 施術歴23年   

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