マラソンによる膝の痛み
マラソンによる膝のお悩み
このようなことでお悩みではありませんか?
- マラソンをしていて膝が痛くなる
- 一度膝が痛くなるとずっと痛みが続く
- 長距離を走ると膝が痛くなって前より距離が走れなくなった
- 膝の痛みを放っておいたら次第に足の裏が痛くなった
- 周囲の人達から前かがみの姿勢になっていると言われ始めた
マラソンによる膝の痛みが起こる原因
新潟市の皆様今回はマラソンによる膝の痛みについてお話しします。
結論から申しますとマラソンからくる膝の痛みの原因は「姿勢の歪み」と「股関節・腰周りの筋肉の緊張」「太ももの前の筋肉の緊張」です。
では何故マラソンから膝の痛みが起こるのでしょうか。
マラソンは皆様ご存知の通り長距離を走る競技になります。マラソンで使う筋肉は
1⃣ 腕を振る筋肉
2⃣ 体幹を支える筋肉
3⃣ 骨盤を支える筋肉
4⃣ 股関節を動かす筋肉
5⃣ 膝関節を動かす筋肉
6⃣ 足関節を動かす筋肉
7⃣ 足の指を動かす筋肉
になります。これらがうまく働くことで「マラソンを走るという動作」ができます。つまりこれらの筋肉に疲労がたっまたり、肉離れが起こったり、攣ったりするとこれらの筋肉の動きの動作(運動連鎖と言います)が出来なくなり、結果膝の痛みが出るのです。
マラソンによる膝の痛みを放っておくと悪化する理由は
上記の通りマラソンを走るという動作は沢山の関節や筋肉の運動連鎖によって成り立っています。つまりそのどれかの動きに負担が掛かると関連する関節や筋肉に負担が掛かり動きが悪くなり関節痛や筋肉が攣るということが起こり結果、マラソンによる膝の痛みになるのです。このマラソンによる膝の痛みを放っておくと運動連鎖痛が起こり連鎖的に痛みが広がり関節痛になり次の関連痛に繋がり・・・と最初に痛めた原因の筋肉や関節から離れたところに痛みが出るのです。だからマラソンをして膝が痛いから膝に湿布や痛み止めをしてもよくならず、原因の筋肉や関節の施術をしていないのでしばらく使い過ぎと思ってマラソンをしばらく中止しても膝の痛みがよくならないのです。
マラソンによる膝の痛みに対する新潟市さとう鍼灸接骨院の施術は
マラソンによる膝の痛みに対する新潟市さとう鍼灸接骨院の施術はまず「どこに膝の痛みの原因」があるかを特殊な電気機器を使って調べます。
例えば、
骨盤を前傾させる筋肉の緊張→前傾姿勢→反り腰→腹筋の緊張→大腿部の内旋→
下腿部の筋肉の緊張による下腿外旋
→結果 大腿の内旋+下腿の外旋による膝関節の捻じれによる膝の痛み の完成
となります。その筋肉が緊張した状態で関節の動きが正常に働かくなってしまったまま膝に体重が乗っては走り続けたらどうなるか・・・新潟市の皆様、もうお分かりですよね。そうです。マラソンによる膝の痛みなるのです。
つまりマラソンの膝の痛みと一言で言っても原因が多岐にわたるので「しっかりどの筋肉や関節に負担が掛かっているのか調べる」ことが大切なのです!
原因の筋肉や関節が分かったら、次にすることはその筋肉の緊張を正常な状態にすることです。
機能亢進しているのであれば「特殊な電気機器をつかって緊張を鎮める施術」を行いますし、骨盤や膝関節あるいは足関節の歪みが原因であれば「歪みの矯正」を行います。
または関節を支える筋肉(インナーマッスル)の筋力低下が原因で関節を支えることが出来ず膝関節に負担が掛かり膝の痛みになってしまった場合は寝ているだけでインナーマッスルを鍛えることができる特殊な電気機器を使いインナーマッスルを鍛えていきます。このように新潟市さとう鍼灸接骨院のマラソンによる膝の痛みの施術はお越しいただいた方一人一人の状態に合わせて最適な膝の痛みの施術を行っていきます。
マラソンによる膝の痛みでお悩みの際には新潟市さとう鍼灸接骨院へお気軽にご連絡ください。マラソンによる膝の痛みを一人で悩まず一緒によくしていきましょう!