新潟市や江南区で膝の痛みをお持ちの方はさとう鍼灸接骨院へ！

2025年04月1日

こんにちは！新潟市さとう鍼灸接骨院です。

江南区や亀田の皆様、今朝は寒さが厳しく、昨日は３月３１日にも関わらず雪が降りましたね。寒くなった時に膝の痛みを感じたことがある方や、最近膝が痛くなった方は早期のケアが大切です。膝の痛みを放っておくと、将来関節に大きな影響を与えてしまう可能性もあります。

今回は膝の痛みについてのお話です。さとう鍼灸接骨院ではどのように施術を行っているかをご紹介します。膝の痛みでお悩みの方は、お気軽にご連絡ください。

膝の痛みとは？

膝の痛みはどの年齢に対しても見られ、加齢や運動、姿勢の歪みが原因で発生することがあります。膝が痛む原因としてよく挙げられるのは、膝の軟骨の摩耗や半月板の損傷、膝の水がたまるなどの不調です。しかし、膝そのものに問題がある場合だけでなく、股関節や骨盤の歪みが原因で膝に負担がかかり、痛みが引き起こされることも多くあります。

実際、膝の痛みが始まる原因は、膝だけにあるわけではなく、体全体の動きや姿勢の乱れが影響している場合もあります。例えば、股関節や骨盤の歪みが膝に負担をかけ、歩く際や階段を上るときに膝に痛みを感じることがあるのです。

膝の痛みの施術内容

膝の痛みを軽減するためには、まずその原因を特定することが大切です。膝の痛みが現れている部位だけにアプローチするのではなく、全身のバランスや姿勢を整えることが重要です。

新潟市さとう鍼灸接骨院では、以下の施術を行っています。

1. ハイボルト検査

膝の痛みを引き起こす原因を特定するために、特殊な電気機器「ハイボルト」を使って検査を行います。この検査により、痛みの原因を調べ、痛みを引き起こしている箇所に的確なアプローチを行うことができます。また、ハイボルトには除痛もできるため、検査と同時に痛みを軽減することが可能です。

2. 体幹トレーニング（EMS）

膝の痛みを予防するためには、体のインナーマッスルを鍛えることが重要です。EMS（高周波電気筋肉刺激）を使用したトレーニングにより、膝を支える役割を果たす筋肉を強化します。インナーマッスルが弱くなると、姿勢が崩れやすくなり、膝に負担がかかります。EMSを使うことで、無理なく筋力を強化し、膝の再発を予防します。

3. 骨格矯正・骨盤矯正

膝の痛みの原因の多くは、体の姿勢や骨盤の歪みによって引き起こされます。骨盤が歪むことで股関節や膝に余計な負担がかかり、痛みを引き起こすことがあるのです。新潟市さとう鍼灸接骨院では、まず骨格や骨盤の歪みを整える施術を行い、体のバランスを整えます。この矯正で姿勢を整えることにより、痛みの原因を根本から回復することができます。