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新潟市で坐骨神経痛でお困りの方へ|新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院

2025年10月24日

~秋に増える坐骨神経痛その施術とは~

こんにちは。新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院です。

朝晩の冷え込みが強まり、秋の深まりを感じる季節になりましたね。

この時期、「お尻から太ももにかけて痛む」「長く座るとしびれが出る」といった
“坐骨神経痛”のお悩みを訴える方が増えています。

冷えや筋肉のこわばり、姿勢の乱れなどが重なり、神経が圧迫されやすくなるのが秋。

ここでは、坐骨神経痛の原因と放置のリスク、そして新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院で行っているサポート内容を詳しくご紹介します。

このようなお悩みはありませんか?

  1. お尻から太もも、ふくらはぎにかけて痛みやしびれがある
  2. 長時間座っていると腰から脚にかけて重くなる
  3. 立ち上がる時にピリッと電気が走るような感覚がある
  4. 寒い日や冷房で痛みが強まる
  5. 夜中に脚のだるさで目が覚める

ひとつでも当てはまる方は、坐骨神経に負担がかかっている可能性があります。

関連ページ:

秋に坐骨神経痛が増える背景とその原因とは

坐骨神経痛とは、腰から脚にかけて通っている「坐骨神経」が圧迫・刺激され、お尻や太もも、ふくらはぎなどに痛みやしびれが出る状態を指します。

1️⃣ 冷えによる血流低下

秋は朝晩の冷え込みが強まり、筋肉がこわばりやすくなります。

特に腰やお尻まわりの筋肉(梨状筋・大殿筋など)が硬くなると、その間を通る坐骨神経が圧迫され、痛みやしびれが生じます。

 

2️⃣ 姿勢の乱れや長時間の座位

デスクワークや車の運転などで長く座ると、骨盤が後ろに倒れ、腰やお尻の筋肉が常に引っ張られた状態になります。

この姿勢が続くことで、坐骨神経が圧迫されやすくなります。

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3️⃣ 筋力低下・体幹の弱さ

体幹(インナーマッスル)が弱くなると、骨盤や背骨を支える力が低下します。

その結果、腰椎やお尻の筋肉に過度な負担がかかり、坐骨神経に刺激が加わりやすくなります。

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坐骨神経痛を放置するリスク

坐骨神経痛をそのままにしておくと、

・ 痛みやしびれが慢性化する

・ 腰や脚の筋肉が硬くなり、動きが悪くなる

・ 歩行姿勢が歪み、片脚に負担がかかる

・ 冷えや疲れで再発を繰り返す

といった悪循環が起こる可能性があります。

また、痛みをかばって動かなくなると、筋力低下が進み、さらに不調が出やすくなることも。

早めに筋肉や骨格のバランスを整えることが大切です。

新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院の坐骨神経痛の施術

ハイボルト検査で坐骨神経痛の原因を調べます

まず、ハイボルト機器を使用して、痛みやしびれの原因となっている筋肉や神経の反応を調べます。

腰・骨盤・お尻・太ももなど、どの部分で神経が圧迫されているか確認し、坐骨神経痛の根本的な原因を明確にしていきます。

ハイボルト検査の特徴はレントゲンでは写らない筋肉や神経の不調を調べることです。

ハイボルト検査で原因を調べて最適な施術の組み合わせをご提案します。

関連ページ:

骨格調整 × ストレッチ × 電気の組み合わせ

坐骨神経痛は、骨格の歪みと筋肉の緊張が重なって起こることが多いため、骨格調整・筋肉ストレッチ・電気施術を組み合わせて行います。

・ 骨格調整:骨盤・腰椎・股関節の位置を整え、神経の通り道を確保。

・ ストレッチ:お尻(梨状筋)・太もも裏(ハムストリング)を中心に、柔軟性を高めます。

・ 電気施術:深層部までアプローチし、張りやしびれを軽減します。

骨格・筋肉・神経とアプローチすることで坐骨神経痛の早期回復を目指します。

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EMSによるインナーマッスル強化

腰や骨盤を安定させる体幹の筋肉(インナーマッスル)を鍛えることで、神経への負担を減らし、再発を防ぐサポートを行います。

EMSを使うことで、寝たままでも深層筋に刺激を与えられるため、体力に自信のない方でも無理なく始められます。

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再発予防・自宅ケア

坐骨神経痛のケアで大切なのは「筋肉を硬くしないこと」と「姿勢を整えること」。

ご自宅でもできるケアを3つご紹介します。

1️⃣ お尻のストレッチ
イスに浅く座り、片脚の足首を反対側の太ももに乗せます。

背筋を伸ばしたまま前に倒れると、お尻の筋肉が伸びます。
(1日2〜3セット、20秒程度)

2️⃣ 姿勢をリセット
デスクワーク中は1時間に1回立ち上がり、軽く背伸びをしましょう。

また、骨盤を立てる意識で座ると、腰への負担が軽減します。

3️⃣ 体を冷やさない
特に10月以降は、夜に湯船に浸かることで筋肉の柔軟性を保てます。

腰・お尻・太ももを温めると血流が促進し、回復を助けます。


よくある質問(Q&A)

Q1. 坐骨神経痛は安静が一番ですか?
痛みが強い時期は無理をしないことが大切ですが、
動ける範囲でストレッチで少しずつ筋肉を動かすことで血流が促進して、早期の回復につながります。

Q2. しびれがある場合も対応できますか?
はい。ハイボルト検査で神経の状態を確認し、
しびれを感じる原因を探りながら施術を進めていきます。

Q3. 再発を防ぐには?
骨格調整とEMSトレーニングを組み合わせ、
体幹を安定させることが大切です。骨盤が歪むことでお尻の筋肉に負担が掛かるため正しい姿勢を保つことで、坐骨神経痛の再発リスクを大きく減らせます。

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まとめ

10月は朝晩の冷え込みや姿勢の乱れにより、坐骨神経痛が悪化しやすい季節です。

新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院では、ハイボルト検査で原因を調べ、骨格調整×ストレッチ×EMSで体のバランスを整えるサポートを行っています。

「お尻から脚にかけての痛みやしびれがつらい」「長時間座っていると腰が重い」など、坐骨神経痛でお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

紹介動画

辛い状態を早くよくするために一緒に頑んばりましょう!

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執筆者

代表取締役 佐藤 恵介

柔道整復師 施術歴23年   

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