新潟市で秋の寒暖差からくる肩こりでお悩みの方へ｜新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院
2025年10月28日
～秋の肩こりは寒暖差が関係する！？肩こりは新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院へ～
こんにちは。
【新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院】です。
朝晩がぐっと冷え込み、日中との寒暖差が大きくなる季節になりましたね。
この時期、「肩が重だるい」「首が張って回らない」といったお悩みを感じる方が増えています。
特に秋は、気温の変化によって自律神経が乱れやすく、筋肉の緊張が続く季節です。
肩まわりの不調は放っておくと、頭痛や姿勢のゆがみなどにつながることもあります。
今回は、秋特有の「寒暖差による肩こり」の原因と施術内容、そして【新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院】で行っているサポート内容をご紹介します。
このようなお悩みはありませんか？
- 朝起きると肩や首がこわばっている
- 気温が下がると肩が張って重くなる
- 首を回すと痛みや引っかかりを感じる
- デスクワーク後に頭痛が出る
- ストレッチをしてもすぐ戻ってしまう
もし当てはまるものがあれば、寒暖差や姿勢の影響を受けているかもしれません。
秋に起きる肩こりの背景と肩こりの原因のとは
秋になると、1日の中で10度近く気温が変化する日もあります。
この寒暖差に体が対応できないと、体温調整を担う自律神経が乱れ、筋肉が無意識に緊張してしまうのです。
特に肩や首は、体温維持のために血流を調整する働きが強く、冷えによる血行が悪くなり肩こりが起こりやすくなります。
肩こりを引き起こす3つの要因
1.姿勢の乱れ（猫背・巻き肩）
スマホやPC操作が増え、肩が前に出た姿勢が続くことで、肩まわりの筋肉に常に負担がかかります。
2.寒暖差による筋肉の収縮
急な冷えで血管が収縮し、筋肉が硬くなりやすくなります。冷たい風やエアコンの影響も要注意。
3.筋力低下と疲労の蓄積
長時間同じ姿勢でいると、姿勢を支える筋肉（インナーマッスル）が弱り、肩こりを感じやすくなります。
肩こりを放置するリスク
「少し張っているだけ」と油断していると、次のような不調が現れることがあります。
・ 肩こりからくる頭痛や目の疲れ
・ 首や背中まで重くなる
・ 集中力・睡眠の質が低下
・ 五十肩や腕のだるさにつながる
特に、寒暖差による肩こりを長期間放置すると、姿勢のゆがみや慢性的な首肩の緊張を引き起こすことがあります。
早めのケアが、秋から冬への体調管理のカギになります。
新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院の肩こりの施術
新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院では、肩こりの原因を「姿勢」「筋肉」「神経」の3方向から調べ、体に合わせたサポートを行っています。
① ハイボルト検査で肩こりの原因を調べます
まずはハイボルト検査で「肩こりの本当の原因」を明確にします。
首や肩、背中などどの部位に負担が集中しているかを電気刺激で反応を見ながら確認します。
肩こりの原因は肩の筋肉だけでなく頸椎からくる神経痛も関係します。
ハイボルト検査で肩の筋肉と神経の不調の原因を調べて、適切な施術をご提案します。
詳しくは ハイボルト検査ページ をご覧ください。
② 骨格調整 × ストレッチ × 電気の組み合わせ
肩こりは姿勢の歪みや猫背と関係があります。まずは姿勢のゆがみを整えるために、肩甲骨や背骨まわりを中心に骨格調整を行います。
同時に、固まった筋肉をストレッチでやさしくほぐし、電気刺激で深層筋までアプローチ。
電気刺激は深部まで届くので神経放散痛を緩和し痛みの早期回復が出来ます。
また手技と併用することで血流を促し、肩の動きをスムーズにしていきます。
このように「骨格」「筋肉」「神経」と３つの不調を同時に施術し肩こりの早期回復を目指します。
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③ EMSによるインナーマッスル強化（再発予防）
肩こりを繰り返さないためには、「支える力」が重要です。
EMS（電気的筋刺激）を効率的に使い、姿勢を維持するインナーマッスルを鍛えます。
デスクワークなどで崩れやすい姿勢を安定させ、肩こりになりにくい身体を目指します。
詳細は EMSトレーニングページ でご紹介しています。
再発予防・自宅ケアについて
秋の肩こりを防ぐためには、施術後のセルフケアも大切です。
日常で意識したいポイント
・ 首・肩を冷やさない（マフラー・ストールで保温）
・ 仕事の合間に肩甲骨を軽く回す
・ 寝る前のストレッチで緊張をゆるめる
・ 入浴でしっかり温まる（シャワーだけで済ませない）
・ 適度な運動を週2～3回取り入れる
また、ハイボルト検査で特定した原因の筋肉に合わせたストレッチやケアをお伝えしています。
セルフケアで分からないことはお気軽にご相談ください。
よくある質問（Q&A）
Q1．肩こりと頭痛の関係はありますか？
A．はい。肩や首の筋肉がこると、頭へつながる神経を圧迫し、締めつけられるような頭痛を感じることがあります。
Q2．季節の変化で肩こりがひどくなるのはなぜ？
A．気温差によって自律神経が乱れ、筋肉がこわばりやすくなるためです。
特に秋は冷えが急にくるため注意が必要です。
特に秋は冷えが急にくるため注意が必要です。
Q3．肩こりにEMSは必要ですか？
A．EMSは、姿勢を支える深層の筋肉（インナーマッスル）を鍛えるために必要です。
肩こりの原因は姿勢も関係しています。
その為肩こりの再発予防にはインナーマッスルの強化を行い正しい姿勢をキープすることが大切です。
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まとめ
秋の寒暖差は、体に想像以上の負担をかけています。
肩こりを放置すると、首・背中・頭部まで負担が広がり、日常生活にも支障が出ることがあります。
新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院では、ハイボルト検査で原因を調べ、骨格調整・ストレッチ・EMSを組み合わせたサポートで、肩こりの再発を防ぎ、快適な日常を取り戻せるようお手伝いしています。
秋の寒暖差で肩の張りや重さを感じている方は、ぜひお気軽に【新潟市江南区 さとう鍼灸接骨院】へご相談ください。
体を整えて、秋から冬を快適に過ごしましょう。
紹介動画
辛い状態を早くよくするために一緒に頑んばりましょう！
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執筆者
代表取締役 佐藤 恵介
柔道整復師 施術歴23年