2025年05月10日

こんにちは。新潟市江南区の【さとう鍼灸接骨院】です。

春になり田んぼに畑にスポーツに忙しい時期になりましたね！

こんな時に起きやすいのが腰痛ヘルニアです。

腰椎ヘルニアは痛めた直後は痛みや不調が分かりにくいこともありますが、
数日後や数週間後に「腰が重い」「足にしびれがある」といった違和感が出てくることがあります。

今回は、腰まわりのトラブル「腰椎ヘルニア」について、
わかりやすくご紹介します。

腰椎ヘルニアとは？

腰椎ヘルニアとは、腰の骨（腰椎）の間にあるクッションのような組織（椎間板）の中心にある「髄核」が外に飛び出し、
周囲の神経に触れてしまう状態を指します。

事故の衝撃や日頃の姿勢の崩れにより、腰に負担がかかると
✅ 足のしびれ
✅ 腰を反らせない
✅ 寝返りがつらい
✅ 坐骨神経痛のような痛みが出る
といったトラブルにつながることがあります。

腰椎ヘルニアの施術の内容（新潟市さとう鍼灸接骨院）

私たちは、腰椎ヘルニアの痛みを「腰そのもの」と「腰を支える体全体」の両面からアプローチしています。

✅ ハイボルト検査で原因をチェック

まずは、ハイボルトという特殊な電気機器を使って、レントゲンでは写らない腰椎ヘルニアに負担を掛けている筋肉や神経を見つけます。
どの筋肉に負担がかかっているか、どこから痛みが発生しているかを丁寧に確認します。

腰椎自体に負担がかかっているケースと、
その周囲の筋肉が過度に緊張しているケースが複合していることもあるため、
一人ひとり異なる原因を的確に把握することが第一歩です。

✅ 骨格・骨盤のバランスを整える矯正施術

腰に過剰な負担がかかる背景には、骨盤の傾きや姿勢のアンバランスが深く関係しています。

新潟市さとう鍼灸接骨院では、腰だけでなく体の「土台」である骨盤や背骨のバランスにも注目し、
姿勢を整えることで腰への負担を減らしていきます。

✅ 電気機器と手技による痛みのケア

腰椎まわりの筋肉が緊張している状態では、痛みが持続しやすくなります。

電気機器と手技の両方を組み合わせ、
手で届かない深部まで届くケアを行うことで、少しずつ痛みの緩和を目指していきます。

✅ EMSによる体幹トレーニング（再発予防）

腰を安定して支えるためには、インナーマッスル（深層筋）の働きが欠かせません。

高周波を使ったEMSで、日常生活では鍛えにくい筋肉をサポート。
姿勢保持に必要な筋力をつけて、腰椎にかかる負担の軽減と再発予防を目指します。

腰椎ヘルニア施術のポイント

・　ハイボルト検査で腰椎ヘルニアの本当の原因を把握

・　骨盤・骨格の歪みを整え、腰にかかる負担を軽減

・　電気機器＋手技による深部へのアプローチでケア

・　EMSでインナーマッスルを強化し再発を予防

・　ストレッチやセルフケアのアドバイスも実施

まとめ｜腰の違和感は、早めのケアが大切です

腰椎ヘルニアは、交通事故後の衝撃や、日常のクセが重なって
ある日突然強い痛みやしびれとして現れることがあります。

「足に力が入りにくい…」
「腰がピキッとする…」
「長時間座るのがつらい…」

そんな違和感を感じたら、無理をせず、まずは体のバランスを整えることが大切です。

新潟市や江南区で腰椎ヘルニアにお悩みの方、
まずは「どうしたら楽になるか」を一緒に考えていきましょう🍀

【新潟市さとう鍼灸接骨院】

住所：〒９５０-０１５１ 新潟市江南区亀田四ツ興野２丁目５番８号

電話：０２５０－３８４－８３１６

※平日２０時２０分まで予約できます！　土曜日１６時まで予約できます！

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