新潟市や江南区でシンスプリントにお悩みの方へ
2025年06月4日

~運動後のスネの痛み、無理をせず早めのケアを~
シンスプリントとは?
シンスプリントとは、正式には「脛骨過労性骨膜炎(けいこつかろうせいこつまくえん)」と呼ばれ、スネの内側に重だるい痛みが出る状態です。
とくに走る・ジャンプする動作を繰り返すスポーツに取り組んでいる方に多く、5月~6月のような気温が安定して運動量が増える時期に起こりやすくなります。

スネの骨の表面にある「骨膜」という部分が、繰り返しの刺激によって疲労してしまい、痛みを起こすのが主な原因とされています。
最初は違和感や軽い鈍痛から始まるため、つい見逃してしまいがちですが、悪化すると歩くだけでも支障が出ることがあります。
新潟市さとう鍼灸接骨院での施術の内容
新潟市さとう鍼灸接骨院では、シンスプリントの痛みに対して、次のようなステップで対応しています。
✅ ハイボルト検査(電気機器による評価と施術)
まずは痛みの原因となっている部位を特定するため、ハイボルト検査という特殊な電気機器を使います。
これにより、筋肉の緊張や負担のかかっている部位が明確になり、施術の方針を立てやすくなります。

✅ スネまわりの筋肉調整
炎症が起きている場合は、3D電気機器やストレッチを併用し、筋肉を柔らかい状態に整えていきます。
状況に応じて微弱電流(マイクロカレント)や温熱施術などを取り入れ、身体への負担を最小限にケアします。

✅ インナーマッスルのトレーニング(体幹強化)
スネにかかる負担の多くは、体幹の筋力不足が背景にあります。
そのため、インナーマッスル(腸腰筋など)を高周波EMSでトレーニングし、全身のバランスを整えながら支える力を取り戻していきます。

施術のポイント
・ 早めの対応が重要です
シンスプリントは初期段階なら回復も早く、競技や部活動への復帰もスムーズです。
違和感の時点で対応することで、疲労骨折などの重い状態を防げます。

・ 一人ひとりの身体に合わせた対応
新潟市さとう鍼灸接骨院では「何が原因で痛くなったのか?」を大切にしています。
走り方・靴の種類・筋力バランス・足の形状(扁平足など)をチェックし、その人に合った施術とアドバイスを行っています。

・ セルフケアの方法もご提案
通っていない時間も大切に。ストレッチや姿勢の見直しなど、セルフケアの指導もしっかりサポートしています。

まとめ|運動が楽しく続けられる体づくりのために
5月後半から6月にかけて、運動を頑張る学生さんや社会人ランナーの方が増えています。
そんな季節だからこそ、シンスプリントのような繰り返しの不調には、早めの対応が大切です。

「このくらい大丈夫」と我慢せず、違和感を感じたらご相談ください。
新潟市江南区の【さとう鍼灸接骨院】は、あなたの運動生活を全力で応援します!

【新潟市さとう鍼灸接骨院】
住所:〒950-0151 新潟市江南区亀田四ツ興野2丁目5番8号
電話:0250-384-8316
※平日20時20分まで予約できます! 土曜日16時まで予約できます!
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◆紹介動画
辛い状態を早くよくするために一緒に頑んばりましょう!
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