新潟市や江南区で夏の腰の痛みや不調はさとう鍼灸接骨院へ
2025年07月25日
～暑さと姿勢の影響、夏の「腰のつらさ」に寄り添うケアを～
こんにちは。新潟市江南区の【新潟市さとう鍼灸接骨院】です。
今日も暑いですね！新潟市では気温が３９°になりました。体が解けてしまいそうですね。
各部屋では冷房で体が冷えて、外は暑く、中は寒いという状況になりがちです。
身体がこわばりやすくなる季節となり自律神経も乱れることが多くなります。
先日、名古屋での勉強会に参加してまいりました。
その移動中、新幹線で長時間座っていたのですが、普段立って動いている時間が多い私にとっては、座りっぱなしが意外にも堪えました。特に腰…。
この体験が、改めて「座り姿勢が続くことの負担」を実感する機会となったのです。
本日のブログでは、デスクワークや長距離移動、または寒さで体が強ばるこの時期に多い【腰の痛みや不調】について詳しくご紹介します。
■ 夏に多い「腰痛」とは？ どんな状態？
「腰痛」と一言でいっても、実はその背景や起こり方は人それぞれ異なります。
たとえば、
・ 急にズキンとくる「ぎっくり腰」
・ お尻や足にまでしびれが広がる「坐骨神経由来の不調」
・ 長時間歩くとつらくなる「腰部脊柱管の狭まりによる負担」
・ 椎間板の変化による圧迫感
など、日常生活に支障が出てしまうほどのつらさを感じるケースも多く見られます。
しかし、これらの共通点は「腰回りの筋肉や靭帯に無理な負荷がかかる生活習慣が続いていること」です。
■ 腰に負担がかかりやすい生活とは？
✅ デスクワークで一日中座りっぱなし
✅ 中腰での作業が多い
✅ 重たい荷物を持つことが多い
✅ 冷房の寒さで筋肉がこわばりやすい
✅ 運動不足で筋力が低下している
これらの条件が重なると、背中・腰・お尻まわりの筋肉に余分な緊張が起き、骨格のバランスが崩れ、腰の不調に繋がりやすくなります。
また、夏で冷房が効いた部屋ではどうしても姿勢が前かがみになりがち。
首から背中にかけて丸まり、腰に負担が集中することで、結果として腰まわりのトラブルに繋がることも。
■ 新潟市さとう鍼灸接骨院の腰のケア
新潟市さとう鍼灸接骨院では、腰の痛みや不調にお悩みの方へ、以下のような流れで対応を行っています。
①【ハイボルト検査で原因を確認】
まずは「どこに負担がかかっているのか」「痛みの原因はどこから来ているのか」を調べるために、ハイボルト検査を行います。
レントゲンでは確認しづらい筋肉や神経の状態にアプローチできるのが特徴で、不調の元をしっかりと見極めていきます。
②【骨格調整×ストレッチ×電気で整える】
腰の負担は、骨盤や背骨の歪みと深く関係しています。
そこで、骨格調整で身体の軸を整えながら、ストレッチや電気施術を併用することで、手では届かない深部の筋肉の緊張をほぐし、血流を促進。
「トータルバランス」を重視しながら、全身のコンディションを整えていきます。
③【EMSインナーマッスルトレーニングで再発予防】
腰のトラブルを繰り返さないためには、「深部の筋肉＝インナーマッスル」を使える身体づくりが欠かせません。
新潟市さとう鍼灸接骨院では、EMS機器を活用したトレーニングを取り入れ、普段の生活では使いにくい筋肉を効率よく鍛えるサポートも行っています。
「腰のつらさから解放されたい」
「痛みが出ない体をつくっていきたい」
そんな想いに寄り添いながら、二人三脚で取り組んでまいります。
■ まとめ｜寒い季節こそ、腰のケアを意識しましょう
夏は冷房の季節です。腰にとって試練の季節。
冷え・緊張・姿勢の崩れ・運動不足といった要因が重なり、腰に違和感が出やすくなります。
「たかが腰の張りかな」と思っていても、放っておくと立ち上がれなくなるほどつらい状態になることも…。
違和感のうちにケアを始めることが、結果として早い回復や再発防止に繋がります。
新潟市江南区周辺で「腰のつらさ」にお困りの方は、ぜひ【新潟市さとう鍼灸接骨院】にご相談ください。
【新潟市さとう鍼灸接骨院】
住所：〒９５０-０１５１ 新潟市江南区亀田四ツ興野２丁目５番８号
電話：０２５－３８４－８３１６
※平日２０時２０分まで予約できます！ 土曜日１６時まで予約できます！
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