新潟市や江南区で坐骨神経痛にお悩みの方へ|腰やお尻から脚にかけての痛み、一緒にケアしていきましょう
2025年05月7日

こんにちは。新潟市江南区亀田にある【さとう鍼灸接骨院】です。
ゴールデンウィークはいかがお過ごしですか?
連休になると遠出をしたくなりますね。
そんな時は長時間の運転など座っていることが多くなります。

さて、座っている時間が長くなると増えてくるのが坐骨神経痛のご相談です。
「腰から足にかけてズキズキする…」
「片足だけしびれて歩きづらい…」
そんなつらさを感じている方に向けて、今日は坐骨神経痛とはどんなものか、そしてケアの内容についてやさしくお話しします。
坐骨神経痛とは?
坐骨神経痛とは、**腰からお尻・太もも・ふくらはぎを通る神経(坐骨神経)**が、何らかの原因で圧迫されることで
✅ 脚にしびれが出る
✅ お尻にズーンとした痛みが続く
✅ 歩くのがつらい・体をかばってバランスが崩れる

といったつらさが起こる状態のことです。
筋肉が硬くなり、骨盤や姿勢が崩れてくると、
お尻の深いところを通る坐骨神経が圧迫されやすくなります。
坐骨神経痛に対するさとう鍼灸接骨院の施術内容
私たちは、「どこから負担が始まっているのか」をしっかり見極めながら、
痛みケアと体のバランスを整えるお手伝いをしています。
① ハイボルト検査で原因をチェック
まずは、ハイボルトという特殊な電気機器を使って、
**坐骨神経痛のきっかけとなっている部位=“起点”**を探していきます。
痛みの出ている脚や腰だけでなく、
反対側の筋肉や、骨盤のゆがみなど、体全体を見て総合的に坐骨神経痛の原因を丁寧に探っていきます。

② 骨格・骨盤の矯正+手技と電気ケア
坐骨神経痛は、ただ筋肉が硬いだけでなく、
「体の土台」である骨盤や背骨のバランスが崩れていることも大きな要因です。
骨盤や背骨を正しい位置に整えることで、
筋肉が無理に引っ張られる状態を少しずつ和らげていきます。

また電気機器や手技を併用することで深部の痛みにアプローチします。
お尻や腰まわりの筋肉の緊張をゆるめていきます。

③ EMSによる体幹トレーニングで再発予防
つらさが和らいできたら、次は再発しにくい体づくりへ。
高周波のEMSを活用し、姿勢を支えるインナーマッスルを少しずつ刺激していきます。
インナーマッスルは普段意識しにくい筋肉ですが、これが働いてくれると
・日常の姿勢が安定し
・筋肉の負担が減り
・坐骨神経への圧迫も起きにくくなる
と、いい循環につながっていきます。

また、自宅でできるストレッチや身体の使い方も一緒に確認しながら、
「一緒に整えていく」ことを大切にしています。

坐骨神経痛への施術のポイント
・ 痛みの原因を的確に探る「ハイボルト検査」
・ 骨盤や背骨など“体の土台”から整えるアプローチ
・ 手技や電気ケアで筋肉の緊張をゆるめる
・ EMSでインナーマッスルを育て、再発を予防
・ ご自身でできるケア方法も一緒に確認
まとめ|「痛みをがまんしない」で、今できることから
坐骨神経痛は、ある日突然あらわれるようでいて、
実は日々の生活の中で少しずつ積み重なっていた負担のサインでもあります。
・ 雪かきで片足に体重をかけすぎていた
・ いつも同じ姿勢で仕事や家事をしていた
・ 筋肉の疲れがたまっていた
そんな背景が重なることで、痛みやしびれが出てきます。

「我慢せずに、少しずつケアしていく」ことが大切です。
新潟市や江南区、亀田エリアで坐骨神経痛にお悩みの方、
一緒に少しずつ、体のバランスを整えていきましょう(^_-)-☆

【新潟市さとう鍼灸接骨院】
住所:〒950-0151 新潟市江南区亀田四ツ興野2丁目5番8号
電話:0250-384-8316
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